作品造り

こんばんは。

 

瀧田屋瓦工務店です。

 

今日はぼくが普段から心がけている事を少しご紹介したいと思います。

 

タイトルの作品造りですが

 

瀧田屋瓦工務店では施工させていただいた瓦屋根を仕事とは言わずに作品と呼んでいます。

それは瓦屋根工事は芸術と捉えているからです。

エレガントに美しく。

 

当然の事ですが瓦が施主様の元へ届いた時には傷も汚れもない新しい瓦です。

仕方ない部分もありますが施工した瓦の上を土足で乗る。 土や瓦の欠片で傷を付ける。

これは、作品が死んだと同じです。

瀧田屋瓦工務店では施工した瓦には最終の拭き掃除以外は土足のままで乗らない。汚さないを心がけております。

従業員にも先ず教えこんだ事が汚さない、土足で乗らない。最後の拭き掃除はタオルで瓦1枚1枚真心込めて掃除しなさいです。

自分の手掛けさせていただいた施工に誇りを持つ事の意味もありますがお金を出された施主様の新しくなった屋根が新品なのに足跡や手垢だらけではせっかくの美しい瓦が台無しです。

 

小さな事の積み重ねですが瀧田屋瓦工務店ではもっとも重要視している事の1つです。

 

それと作品造りに関して瀧田屋瓦工務店ではお休みの日は可能な限り足を運び歴史的建造物や京町家・茶室などを見に行っております。

生まれも育ちも京都市のため子供の頃から当たり前に見ていた景色でしたが今はこの当たり前を当たり前と思わずに居ます。

伝統建築の良さはどれだけ古い物でも、汚いとは思わず味わい深いですよね。

この観点は日本人のみならず世界中の人々が同じだと思います。

 

だから京都に世界中の人々が集まるんですよね。

 

そんな世界中の人々を魅了する日本の伝統建築。

 

その建造物に映えるのが日本瓦

 

その季節・天気・時間でそれぞれの表情があり、見え方が違い、年が経つと共に味わい深くなる経年変化ですね。

 

何故、昔の瓦屋根には古いと思わず味があると思うのか。

 

考えた結果 今の瓦屋根工事は綺麗は当たり前。

 

でも、この綺麗が50年後味わい深くなるとはおもえません。

そんな事を考えながら先人達の造りあげた作品を同じ場所でも何度も足を運び感性を養っています。

 

施主様がいつまでも飽きない瓦屋根、いつまでも屋根を見上げて貰える作品・瓦が少しでも好きになって貰えるようにと思っています。

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