■外壁に下記のような症状はありませんか？
○ひび割れ
ひび割れの裂け目から水分が下地部分へと染み込むと、住まいの耐久性はどんどんと低下していきます。
大きなひび割れだけでなく、爪先が入らないほどの細く目立たないひび割れ（ヘアクラック）でも、注意が必要。
もし、ひび割れを見つけたときは、早めに対処しましょう。
○外壁に触ると白い粉がつく
外壁を触ったとき、手に白い粉が付着したら、劣化が進行しているというサイン。
紫外線によって塗膜が分解され、外壁を保護する力が失われています。
塗り替えのタイミングとしては、この時期に行うのがベストです。
○カビ・コケなどの汚れ
日当たりの悪い場所や湿気の多い場所を確認してみてください。
カビやコケが発生していたら、塗料の防水性・抗菌性効果が既に失われています。
劣化がかなり進行している状態ですので、早急に当社までご連絡ください。
○塗装の剥がれ・めくれ
塗装の剥がれは、劣化がかなり進行しており深刻な状態。
剥がれている箇所は守るものが無いため、多少の雨水でもすぐに内部への浸入を許してしまい、住まいの耐久性を弱らせてしまいます。
この状態になると、部材の取り替えや下地処理が必要になります。
このようなことになる前に、早めに塗装工事を行いましょう。
■屋根に下記のような症状はありませんか？
○色あせ
雨風や紫外線によって劣化が進行し、防水性が落ちているというサイン。
住まいの中に雨漏りがしていなくても、軒先に雨漏りしているケースもあるので注意が必要です。
○錆び
塗膜が浮いてきて破れ、そこから錆びが発生。
錆びをそのままにしておくと、どんどん内部に腐食が進行し、塗装だけでは済まなくなる恐れがあります。
○コケ・藻の発生
築10年あたりを経過すると、発生していることが多いです。
長い間そのままにしておくと、屋根が水気を帯びる時間が長くなり、雨漏りの原因になってしまいます。
○屋根材のズレやひび割れ
塗装が劣化すると、屋根材に雨水の吸収と蒸発が繰り返されます。
さらに紫外線や熱にさらされることで、ズレやひびが発生。
屋根に隙間ができてしまうので、雨漏りの原因になります。
屋根の塗り替え時期の目安は約3～8年。
屋根材や、既存の塗料によってもバラつきがあります。
住まいの中でも、最も厳しい環境下にさらされているのが屋根であるのは間違いありません。
痛みやすい場所ですので、定期的に診断を行うのがオススメです。
■内装塗装で魅力溢れる空間へ
○カラーバリエーションが豊富
例えば、白色と言っても実は200色近くのバリエーションが存在します。
もちろん、白以外の色も選択肢としてあります。
さらに、既存の色しか選択できない壁紙クロスとは違って、塗料を混ぜ合わせて独自の色をつくることができるため、こだわりの内装を追求したい方にピッタリです。
○補修が簡単
壁紙クロスの場合、一箇所に汚れや傷がつき修復する場合、全面を張り替える必要があります。
しかし、内装塗装の場合は周囲の色に合わせて上から塗れ足せばいいだけなので、メンテナンス費用も軽減できます。
内壁塗装から、その後のメンテナンスも当社にお任せください。
○独特な質感
塗料選びや仕上げ方によって、しっとりとした柔らかい質感やぬくもりのある素朴な風合い、ツヤのある高級テイストなど、お客様のご希望のテイストを表現します。
