こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
梅雨明けと共に真夏の酷暑到来ですね。
すっかり夏の空です。
屋根塗装工事や雨樋の架け換え工事に屋根修理と梅雨明けから着々と進んでおりますが
先日、滋賀県大津市で蔵の屋根葺き替え工事初日
屋根の解体作業中 棟瓦の解体作業中瓦を持った瞬間
チクッと痛みが。。。
とっさの事でしたが手に持った瓦を離す事もなく対処できた自分を誉めてあげたい。。。
手放していたら落下させていた可能性があるので。
痛み方で瞬時に蜂と分かりましたが中から50匹は居るだろう大量の蜂で辺り一面が蜂まみれに。
幸い刺されたのは１箇所。
直ぐに針を絞り出し、毒も絞り出し腫れは３日くらいで治まりましたが蔵の屋根での蜂遭遇率は100％。。。
瓦屋さんに蜂は付きものですね。10数年ぶりに刺されました。
話は変わりますがこちらのお宅の母屋の瓦屋根は80年間メンテナンス無しでいまだに現役で雨漏りもしておらず風や地震でズレる事もなく頑張ってくれています。
こうゆうしっかりした瓦屋根を見るたび
これだけ長持ちで安い屋根材は唯一無二だと確信いたします。
初期費用が安価な屋根材に比べると少し高くつくので
瓦は高い。 イメージがありますが 10年～20年で修理が必要な屋根材に比べると適正な施工がされている瓦屋根の場合遥かに長持ちしますので 長く安心して暮らしたい方や後々屋根工事に多額の費用がかかるのはちょっとといった方にはぴったりな屋根材は瓦です。
また、近年の酷暑で家の中の温度を少しでも抑えたい方には瓦をオススメいたします。
ネットでは色々な情報が出回り散乱されると思いますが
屋根材で１番温度が低いのは瓦です。
これはメーカーの実験で実証されているのはもちろんですが 瀧田屋でも実際にサーモ付きドローンにて屋根調査の際 瓦屋根と他の屋根材の屋根では温度差が15℃～20℃近くあるのが分かるので実際にお見せすると皆様驚かれます。
地球温暖化の現在。
これからの室内温度やエアコンの電気代等様々な費用や体の事を考えながら色々な屋根材をお考えになられるといいと思います。
屋根修理や屋根葺き替え工事をお考えの方はお気軽に瀧田屋瓦工務店にご相談ください。
お客様の将来設計やご予算も汲みながら幅広くご提案いたします。
どの材料にもメリット、デメリットがありますので詳しくご説明いたします。
台風が発生しており、今年も台風シーズンに差し掛かっておりますが瀧田屋ではお手軽な耐風補強の屋根工事などもご好評いただいております。
京都市や大津市で屋根工事は瀧田屋にお任せください。
これから夏本番ですが皆様からのご相談・お問い合わせお待ちしております。
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