こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
土日はおやすみをいただき年に1度のフレブルライブへチャーリー、ルーシーと行きました。
毎年この時期に山梨県の山中湖で全国からフレンチブルドッグが集まるイベントがあるのです。
去年は夜中の2時に出発して睡魔との闘いでしたので今回は少し遅く出発の4時30分出発。
京都東インターから山中湖までの道のりは去年よりも楽でした。
このおはなしはまた改めて書かせていただきます。
さて、本題です。
滋賀県大津市稲葉台にて漆喰塗り・コーキング被害で雨漏りしている屋根の応急措置と棟の積み換え工事、2軒をさせていただきました。
1軒目の応急措置ですが雨漏りで和室天井にシミが出来ている。
軒天と呼ばれる板が雨漏りで腐っているので軒天の張り替えとそれに伴う屋根修理のご相談でしたが現地にお伺いさせていただき、屋根調査をすると全ての棟には漆喰が棟の熨斗瓦の面までこってり塗られ、棟全体的にコーキングがこってり塗られている。。。
稲葉台はこの被害に遭われている方が多く訪問営業やお隣さんがしているからうちも。 で、被害に遭われたそうです。。。
お客様に屋根の状態をご説明させていただき
漆喰塗りやコーキングを依頼してしまわれたのは前所有者様だそうで 状態の悪さに衝撃を受けられていました。
自分たちは屋根修理専用の職人ですから屋根をひと目見れば屋根の状態がわかりますがお住まいされている方が分からないのは当然ですし屋根を見上げる事もないと思います。
今回の屋根は形状が複雑なうえに面積も広く全ての棟から雨漏りしているため棟の積み換え工事が望ましいのですがお客様の今後の生活設計やご希望をお聞きし今回は一旦応急措置のうえ傷んだ軒天の張り替えをさせていただく事になりました。

面戸と呼ばれる漆喰部分を剥がすと厚塗りの漆喰が二度ぬられており漆喰塗り被害に二度遭われているようです。。。
コーキングもこってり塗られていますので完全に雨水の逃げ場も閉じ込めています。
結露なんかもたまってしまうため冬場の凍てつく時には水分が凍り日中の気温が上がるタイミングで割れる凍て割れに繋がります。
瓦も水分を吸収しますので常に水分があるところでは凍て割れをしてしまう原因になります。

この棟の下敷きの瓦だけが表面が捲れていますがこれは凍て割れの症状です。

そして、棟内部に雨水が侵入してしまうと内部の土が濡れて鬼瓦を括っている銅線を腐食させていまい、切れるため鬼瓦が落下してしまいます。。。
今回は運良く瓦のうえに倒れていたので落とさないように慎重に引き揚げて応急的に戻しました。
屋根修理は必ず屋根修理の専門業者に御依頼ください。 特に日本瓦の修理は日本瓦の修理に特化している瓦屋さんに御依頼ください。
日本瓦の修理を適切に行えるのは日本瓦に特化している職人だけです。
つづきは次回、屋根修理編と合わせて書かせていただきます。
瀧田屋瓦工務店は京都市や滋賀県大津市を中心に
屋根工事や雨樋工事、室内リフォーム、外構・左官工事・外壁塗装工事などお住まいに関する工事を行う専門店です。
特に日本瓦の施工に特化しており京町家や社寺などの屋根葺き替え工事や屋根修理、一般住宅の屋根工事
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