【5分でわかる!】屋根リフォームについての解説

リフォームと聞くと内装や外壁などがスポットにあてられがちですが、屋根も時間が経てば劣化が避けられない場所のため、リフォームは必須です。
屋根は雨や太陽光による負荷が一番大きいため、劣化スピードは外壁よりもやや早いとされています。
しかし、直接目にすることも少ないため、劣化しているかどうかは分かりづらいですよね。業者が屋根に登って「状態悪いですよ」と診断を下されても、「本当に?」と疑わしく思ってしまうのも無理からぬ話。

今回は瓦からスレートまで、屋根のリフォームについて幅広くご紹介したいと思います。
気になる費用面からリフォームのタイミングも、ぜひご参考にしてみてください。

■屋根リフォームの種類

屋根のリフォームには「塗装」「カバー工法」「葺き替え」の3つの方法があります。
紹介する工事は、順番に費用・工期・規模などが大きくなります。
今後の屋根リフォーム工事を検討されている方は、ご自宅の屋根がどれくらいのダメージを負っているのか、この先どれくらい家に住むのかなどを考慮するといいでしょう。
屋根全体のリフォームは難しい、もしくは一部だけでいい、という場合は「部分補修」という選択肢もあります。

■屋根の種類とリフォームのタイミング

屋根には多くの種類があり、メンテナンス時期もそれぞれ異なります。
新築から以下の年数に差し掛かっていたら、リフォームを考える時期といえるでしょう。ただし、立地環境によってはまだ必要なかったり、早くに劣化していたりと、家ごとに違いがあります。そのため、あくまで目安としてとらえてください。
なお、メンテナンス周期には点検や塗装、耐久年数を迎えたら葺き替えが必要とされています。

屋根材 メンテナンス周期 耐久年数
トタン屋根 10年 20~30年
スレート屋根 5年 30年
ガルバリウム鋼板 15年 30~40年
アスファルトシングル 5年 30~40年
和瓦 15年 30~40年
セメント瓦 10年 30年

 

■屋根塗装

 

屋根塗装とは、防水性のある塗料を屋根に塗装し、失われた屋根の防水性を取り戻す工事です。
塗料の種類ごとに工費が変わりますが、3つのなかでは比較的安価に行えます。
工期は約5~8日ほどとされていますが、屋根の劣化状態や気候などにも影響されることを踏まえておきましょう。


■カバー工法

カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根材を葺く工事です。
屋根材を撤去しないため、解体費や廃材処理費などが発生しません。そのため、葺き替えよりもリーズナブルに行えるのが強みです。
ただし、既存屋根の表面が平らである必要があるので、和瓦などの波打つ屋根は施工ができません。ほかに古いトタン屋根、劣化の進んだコロニアル屋根は傷みの具合から、カバー工法に向きません。
プラスして新しい屋根の重さが建物にかかるため、耐震性に影響が及ぶ可能性などもありますが、そもそも軽量の屋根材を使うことが必須条件なので、あまり問題はないようです。

主流なのは「ガルバリウム鋼板屋根材」を使った工事で、その工費は約80~100万円ほど。
工期は約7日~10日とされていますが、こちらも屋外の工事なので、工期が延びる可能性が高いでしょう。

■葺き替え工事

葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を葺く工事です。
さまざまな面で費用が発生することに加えて、大がかりな工程になります。
そのため工費は約120~200万円と高額で、工期は約7日~10日。屋根材や屋根の形状によっても変動します。
手間はかかりますが、屋根が新しくなるので耐久年数はぐっと長くなり、耐震性も上がるでしょう。

■部分補修

全面葺き替えが難しく、部分的な修理に留めたい場合はこちらを考慮してもいいかと思います。
費用も抑えられ、災害後の緊急性のあるものでも、その日のうちに直せることもあり、工期も全般的に短いです。
ただ、屋根は全体が同じ環境下にさらされているので、直したい場所が一部でも、全体に劣化や傷みが進んでいると考えたほうがいいでしょう。
業者によって価格は異なりますが、おおむね修理内容によって変動するようです。
応急処置に近いですが、以下の工事内容でしたら対応してもらえるかと思います

・瓦の差し替え
・棟瓦取直し
・雨樋修理、入替え

■業者を選ぶコツは?

・取り扱っている屋根材で選ぶ
屋根リフォームを行えるのは、「屋根工事会社」と「板金工事会社」の2つです。
屋根工事会社は瓦やスレート系の屋根材、板金工事会社は金属系の屋根材を取り扱っているので、どのような建材を使いたいかを明確にしたほうがいいでしょう。
金属屋根材でカバー工法をお願いしたい場合は板金工事会社、和瓦の葺き替えには屋根工事会社など、建材に合った業者を選択しましょう。

・地元の業者を選ぶ
また、大手のハウスメーカーなどに依頼すると下請け会社が施工することになるので、中間マージンが発生します。
そのため工費が高額になりがちなので、工事を行う会社に直接依頼したほうが、注文も取付けやすく、費用も安く抑えられるでしょう。
ただ、工事のクオリティが気になるところなので、依頼前にその会社の口コミや施工事例などを調べておくといいと思います。

■まとめ

屋根のリフォームには多くの工事がありますが、どの工事が適しているかは屋根の状態によって異なります。
状態が気になる方は、専門の業者に屋根を診断してもらうといいかもしれません。
この際注意したいのは、不安にさせるような言葉をかけたり、工事を急かすような業者です。
屋根工事は高額なので、相手のペースに巻き込まれず、じっくり考えて決めましょう。

瀧田屋瓦工務店は部分修理から塗装、カバー工法、葺き替えまで、屋根に関わる工事全般に対応可能です。
瓦については多くの職場・現場で培ってきたノウハウがありますので、瓦屋根の工事はとくに自信があります。
屋根でお困りのことがございましたら、まずはお見積りをいたしますので、お気軽にご相談ください。

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