こんにちは。
瀧田屋瓦工務店です。
着実に夏の終わりを感じますがお天気が良いとまだまだ暑いですね。
しかし、週末からは連日雨予報。
雨が続いて段々と秋に近づくのでしょうか？
それとも９月はまた真夏日になるのでしょうか？
本日は滋賀県守山市今市町にてポストの交換工事をさせていただきましたお話です。
守山市の取り付け道路沿いには 今市食堂がありますが
名前がイマイチ食堂ってナニこれ珍百景に出られそう。
さて、ポスト交換ですが壁に埋め込み式ポストです。
よく見かけるこれです。
今回はナショナル製のポストを外し、新しくPanasonic製の後継品を取り付けます。
後ろ姿はこんな感じで壁の厚みと同じくらいです。
インターホンと蛍光灯の線を外して
綺麗に解体。
ポストの側はモルタルで埋めてあるので壁が欠けたり新しくつけるポストの幅よりも大きくハツらないように最小限にハツってます。
がばっとハツってしまえば取り外しも楽なのですが
新しく取り付けるポストの側のモルタル幅が大きくなると じじむさくなるので最小限に。
左側が新しく取り付けるPanasonic製ポスト
右側が取り外した長年頑張って郵便物を雨風から守ってくれたナショナル製ポスト。
長年お疲れ様でした。
これからは後継品のこの子が守ってくれます。
先ずは新しいポストに傷がつかないように養生してから仮置きし、水平器で左右上下の勾配を裏表見ます。
パッキンなどで勾配を調整したら遠目からポストと壁のバランスを確認。
水平器で水平を見る事は絶対ですが築年数の経っている物のリフォームの場合、それぞれに歪みがある場合があるので１つの物だけに焦点を当ててしまうと仕上がりが歪んで見えてしまう事があるので全体的なバランスも必要となります。
仮置きで全て整えばインターホンの配線を取り付け。
続きは次回のブログにて。
色々な現場が重なり、少しずつのブログ掲載となっていますが これからのリフォームや屋根修理業者を選ばれる参考になればと思っております。
今回のようなポスト交換は家の顔である門に埋め込みとなっているため ポストを交換されるだけでも家の印象が変わります。
そして、なによりも今昔では郵便物のサイズも変わり、今では大きな物まで封筒に入れて郵送される事が増えましたので昔のポストのようき奥行きがないとポストに入りませんが今のポストは奥行きが深く、郵便物が楽々と投函されます。
壁に埋まっているポストの交換オススメです。
ポスト交換後、インターホンが勝手に鳴ったり通話ボタンを押していないのに通話状態になって中の声が外に聞こえてしまっているとお困りのご相談も希にございますが 電気工事業者ではない物がポスト交換時に配線接続をしている場合に起きている事が多いため配線接続は必ず電気工事業者が行っている業者で御依頼ください。
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