こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
今日は朝から雨でしたが滋賀県大津市堅田のお客様から屋根工事の御見積の御依頼の現地調査日だったため梯子を積んでお伺いさせていただきました。 事前にメールで既存の瓦メーカーをお知らせくださっていましたので製品名が分かれば屋根にあがらなくても御見積が出来る内容でしたのでお聞きすると建築仕様書に記載されていましたので屋根には上がらずに調査完了となり一度会社に戻り梯子を降ろして京都府向日市のリフォーム現場へ向かいました。
さて、今回のおはなしは前回の続き 施工編です。
京都市東山区堤町にて屋根葺き替え工事をさせていただいたおはなしです。
古川町商店街横の町家さんが建ち並ぶこの地域は京町家を改装したゲストハウスが凄く増え毎日外国人観光客の方々が沢山行き交う光景。
日本語でおはようと言ってくださる方やお互い笑顔で会釈する毎日が楽しかったのですが反面英語喋れたらもっと楽しいのになぁ。。。と。
そんな京都市東山区は連日32℃の夏日。
今回は大工さんが野地板補強工事をしてくださりました。

野地板補強工事が終わられたので防水紙の改質アスファルトルーフィングを張り、流水テープを張ります。 現在ナフサ不足の影響でルーフィングも各メーカー受注ストップしており、市場から一瞬で消えました。 メーカーは在庫持っているはずですが5月の値上げ通知直前で一瞬で無くなるなんておかしいですよね。 もちろん問屋さんにも無く直接取り引きしているルーフィングメーカー2社にも直接連絡を入れましたが 以前は直接取り引きしていましたが今はもう直接取り引きはしなくなり指定の問屋さんを介しての取り引きのみになりましたが問屋さんにも今は出してないのでハウスメーカー指定の工事でしたら出せますが。。。
どこどこハウスさんとか~ どこどこホームさんとかー とはっきり言われました。
まぁ、うちは元々去年に少し在庫を入れておいたので差し支えなく工事が出来ていますが 現在ルーフィングも転売ヤー達が数倍もの値段でネット販売していたり盗難まで発生している始末。。。
ぼちぼちルーフィングも市場に出回るとの噂ですが今まで当たり前にあった物がない時代になりましたね。
ルーフィングが手に入らなくて1ヶ月以上屋根にブルーシートをかけたままのとこや工事自体着工が出来ないでいる話もちらほら聞きます。
屋根工事でルーフィングが張れないままなのが1番の不安要素でルーフィングが張れないままの状態でシート養生だけでは本当に不安です。
特にこれからの梅雨時期で雨が多くなると気が気じゃないですね。。。

今回はガラス瓦を使用しました。
元々昔の瓦一体型天窓がありましたので同じ場所に瓦の割り付けをして有効に明かりが取れる位置に開口して設置しました。

今回使用したのは淡路瓦の56判 切落ちです。

工事中 足場板設置と養生マットを敷いてますが施工完了時には瓦の拭き掃除などをして仕上げます。
今回の屋根は間口、流れ共に大きくはありませんが歪みが酷く瓦を全枚数擦り合わせしたり瓦を引っかける瓦桟を鑿で斫ったり低いところは嵩上げしたりしながら葺きました。
そして、ぼくの1番好きな京名物ふわっとむくり仕上げ。
連棟の左右異なる屋根に挟まれてしわ寄せを受けているためなにかと難儀な工事でしたが違和感のないようにまでは調整しています。
日本瓦を選んでいただけた事が本当にうれしく思います。
またひとつ京都が京都らしくあるお手伝いをさせていただき作品を残す事が出来ました。
年々瓦屋業界も苦しくなっています。
瓦工事の伝統技術も継承されにくくなっており、瓦屋根工事を正確に施工出来る職人さんも減っています。 日本の伝統技術ですので決して簡単に出来る事ではございませんので屋根工事をお考えの方はどうか過大広告や安価にとらわれず専門の瓦屋さんに御依頼ください。
瀧田屋瓦工務店は京都市や大津市を中心に
京町家・数寄屋・茶室・社寺の屋根工事に特化した専門店です。 屋根工事は日本瓦に特化しており屋根葺き替え工事や屋根修理
大きな工事だけではなく小規模工事。
部分修理や部分補修などの軽微な工事も喜んで賜っております。
屋根工事は日本瓦のみならず洋風瓦の施工から金属屋根の葺き替え工事やカバー工法も行っており、雨樋工事や室内リフォーム、外構工事も行っておりますのでお住まいに関するお困りごとはお気軽にご相談ください。
京都市や大津市をはじめ
京都府 宇治市 城陽市 その他近隣地域などなど
滋賀県 草津市 栗東市 守山市 その他近隣地域などで日々施工させていただいておりますので地域問わずお問い合わせください。
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