こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
年始早々久しぶりにぎっくり腰になりました。。。
ぎっくり腰と言えば初めてなったのが34歳くらいの時でした。 自分が独立を決心した決め手となった事を忘れた日はありません。
這いつくばってでも仕事をする。 休みますと言えなかったあの時の自分が良くも悪くも今に繋がっています。
今回久しぶりのぎっくり腰ですがもぉ、かれこれ半月ほど経ちます。
大津市本堅田にて屋根葺き替え工事中 お昼前に不意打ち。。。 現場にトラックが止められない立地だったためトラックまで徒歩数分のガレージに止めていたので戻るのがつらくてつらくて 腰の曲がったおじいさんのような歩き方しか出来ずお昼からもなんとか作業をこなしましたが1週間ほど寝たら起き上がれない 起きたら寝られないの日々の中なんとか作業を続け続いて大津市松本町での蔵の葺き替え工事に石山寺さんの芭蕉庵の屋根部分葺き替え工事をこなしましたがまだ少しダル重い感じで生活をしています。
さて、長々となりましたが かなりお久しぶりのブログとなりましたが また少しずつブログを更新します。
今回はブログのタイトル 糸1本で造る曲線美。
日本瓦の施工で欠かせないのが糸です。
お寺さんのような照り屋根の場合は太い凧糸に鉛シートや細かい釘を通したり お風呂の栓についているボールチェーンなどを使用しますが 町家さんでの工事の場合 ぼくは細めの凧糸と太めの水糸を使用しています。
京都市内では京町家さんの屋根で多く見られるむくり屋根。
むくり屋根の場合は屋根のむくりに合わせて糸を張るのに千枚通しなどを打ってむくりの線を出し施工します。

あえてぼやかしていますがある感覚で釘を打ってむくりの線をだしています。
仕上がりです↓↓↓

上から見ると↓↓↓

反対側の屋根です↓↓↓

葺き替えの場合 大抵の場合屋根に歪みがあるため歪みを直しながら瓦を葺きます。
この屋根葺き替え工事は梯子と荷揚げ機を設置するスペースもなく道も狭いのですが抜け道として使用される方が多く角地だったため全て手降ろし手揚げでの作業となりました。
そして、連日の雪やマイナス気温で瓦が凍っている状況でしたのでぎっくり腰も体の酷使と冷えからきたのかもしれません。。。
日本瓦は適材適所を守り適切な施工をすればこれに優る屋根材は皆無です。
瓦ほどランニングコストの良い屋根材はありません。
瀧田屋では継承した伝統技術で真心こめて1枚1枚施工を心がけています。
自分は京都の心を持った職人です。
いつまでもその心を忘れずにその感性で作品を残しつづけたいです。
年々瓦屋業界も苦しくなっています。
瓦工事の伝統技術も継承されにくくなっており、瓦屋根工事を正確に施工出来る職人さんも減っています。 日本の伝統技術ですので決して簡単に出来る事ではございませんので屋根工事をお考えの方はどうか過大広告や安価にとらわれず専門の瓦屋さんに御依頼ください。
瀧田屋瓦工務店は京都市や大津市を中心に
京町家・数寄屋・茶室・社寺の屋根工事や左官工事に特化した専門店です。 屋根工事は日本瓦に特化しており屋根葺き替え工事や屋根修理 左官工事は漆喰壁などの塗り壁を得意とした本物の京左官です。
大きな工事だけではなく小規模工事。
部分修理や部分補修などの軽微な工事も喜んで賜っております。
屋根工事は日本瓦のみならず洋風瓦の施工から金属屋根の葺き替え工事やカバー工法も行っており、雨樋工事や室内リフォーム、外構工事も行っておりますのでお住まいに関するお困りごとはお気軽にご相談ください。
京都市や大津市をはじめ
京都府 宇治市 城陽市 その他近隣地域などなど
滋賀県 草津市 栗東市 守山市 その他近隣地域などで日々施工させていただいておりますので地域問わずお問い合わせください。
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