滋賀県大津市清和町でタイル補修

こんにちは。

瀧田屋瓦工務店です。

今日の南志賀の現場は愛知県から瓦が届いたので朝から瓦揚げをして瓦葺き作業に入っています。

今夜から明日にかけて雪予報のせいか比叡山からの吹き下ろしの風が冷たくいよいよ冬が来たか。。。 の午前。

さて、本日は滋賀県大津市清和町でタイル補修をさせていただきましたおはなしです。

 

夕方事務所に帰り お疲れ様。と見送って入ろうとすると1台の車が目の前に止まり 道を訪ねられるのかな?と思い車の方へ行くと 以前瀧田屋が外構工事をしていた時に見られたそうでガレージの補修できませんか?との事。

清和町ですぐ近くと仰られたのでそのまま現地に案内していただき所々タイルが外れた状態。

お聞きすると何度か補修しては剥がれの繰り返しで剥がれたタイルを保管されているとの事で見せていただくと コンクリートやタイル用ではないボンドやシリコンが着いているタイルがありました。 ボンド付けは必ず接着面が乾いていてホコリや汚れも取り除いた状態で材料専用の物を使用しないと接着しません。 圧着も重要ですね。

部分補修のためその場で金額をお伝えし、

お願いしますとの事で後日お伺いさせていただく事に。 

地面が乾いているほうがいいのに清和町は時雨つづきでなかなか地面が乾いてくれませんでしたがしばらくお天気が良さそうな日を狙って作業に入らせていただきましたが立地の問題でお日様が当たる時間が少なく常に湿気っているような雰囲気。

とりあえずは剥がれている箇所と周りを掃除してぼこぼこした下地を削りブロアーでなるべく乾かす作業。

タイルが端にあり、段差がある上に車が乗るとなると元々無理があるので剥がれても当然です。。。

ボンド付けだけでは弱いので専用接着剤とモルタルを併用して補修させていただきました。

午後からのご指定でしたので補修完了後に板を加工して養生し、その日はタイルに直接乗らないようにし、乾かしました。

翌々日に板を剥がしましたがじっくり乾いていい状態でした。

モルタルなどの塗り物は本来は日数をかけてじっくり乾くほうが強度が増しますので特に土間なんかはじっくり乾いてくれるのが理想です。

屋根工事に関わらず軽微な補修でお困りの方もお気軽にご相談ください。

 

瀧田屋瓦工務店は京都市や大津市を中心に屋根修理や屋根葺き替え工事・塗り壁等の左官工事・雨樋修理・室内リフォーム等を行う専門店です。

特に瓦屋根工事や左官工事に特化しており

京町家や茶室・数寄屋・社寺等の修理を得意としていますが洋風の瓦やガルバリウムのカバー工法等も日々施工させていただいておりますのでお客様のご予算や生活設計に応じたご提案をさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

 

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